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パフォーマンス、してみます。

9月13日、吾妻学習センターで行われるフリースタイルフェスタの話なのですが、

今回、丹精された盆栽を持って行くだけでなく、みなさんの前で荒作りにチャレンジしてみようと思っています。

出来上がった作品を見てもらっても、盆栽の遊び方はぴんと来ないと思います。

そういったものを眺めて、「わびしい、さびしい」とか言っているのが盆栽だというイメージをもたれてもしょうがない気もします。

そこで、盆栽になる前の素材を使って、技術を用いて盆栽に作り変えていく、最初の工程を皆さんに見てもらうことで、

盆栽の遊び方を知ってもらいたいなと、そう思うのです。

親方は、「名木は誰がいじっても名木だ。」といっていました。

出来上がった自然は、人知を超えています。

そこに未熟な技術がどう入っても、それなりによく見えてしまうものなのです。

「技術っていうのは、棚場の片隅で誰の目にも留まらないような素材を、人目に触れるような樹にレベルアップさせることなんだ」

「三流が二流に、二流が一流に、そうやって1つでも上のレベルに上げてやるのが技術なんだ。」

僕は、まだ勉強が足りないから、一流、二流の違いもまだまだわからないかましれません。

けれど、その木その木の個性(自然)を引き出してあげる努力はしているつもりです。

今回、チャレンジしようと思うのは、この樹の個性を引き出してあげる仕事です。

所得の違いで、それぞれが持てる樹は違うのは仕方ないことです。

けれど、その木その木の個性を引き出すことは、間違いなく丹精への動機です。

「丹精」、そして「技術」。

これはすべて愛盆家に与えられた平等の「遊び」です。

僕の仕事が、それを伝えらるだけのものかどうか。

それは実際に見に来てくれた方の目に委ねたいと思います。

というわけで、ぜひ9月13日、吾妻学習センターに見に来てくださいね。

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