« 台風、どこ吹く風。 | トップページ | 盆久楽展’09レポート~会場編②~ »

盆久楽展’09レポート~会場編①~

盆久楽展が無事に3日間の日程を終え、大盛況のうちに終了しました。

今回は3日間で、650人以上の方にいらしていただきました。

毎年のことですが、市内はもとより、県外からも多くの方に来場していただいて、本当にありがとうございます。

来年も、今年以上に丹精した盆栽展が出来るように、会員の皆さんと一生懸命、盆栽に取り組んで行きたいと思いますので、ぜひこれからも応援よろしくお願いします。

というわけでして、展示会に出展した盆栽の写真を掲載したいと思います。

はじめにお詫びがありますが、展示会中の写真を撮るのをすっかり忘れたので、搬入直後の写真になります。

001 実生43年の模様木です。

山形の会員さんの盆栽です。

うちの畑うまれです。

024 これも43年生です。

大分昔15年くらい前の近代盆栽でうちの親父が石付き盆栽で作ったものです。その頃と比べると見違えてしまいました。

ちなみに今回はうちの畑生まれの43年生が結構出展されました。

023 岩手の会員さんの盆栽です。

これもうちの畑生まれの43年生。

036 これも兄弟です。

飯館の会員さんの盆栽です。

かなりの迫力で、会場でも一際目を引いていました。

荒作りから10年ほどで、ここまで仕上がりました。

041 この3幹の樹も兄弟です。

宇都宮の会員さんの盆栽です。

この兄弟たちは、うちのお袋が嫁いできて、初めて曲付けをした苗木たちです。

みんな個性的に育ってくれました。

019 これは、女性会員さんの盆栽です。

女性の名前で出展されていると、会員さんの奥さんと思われるのですが、盆久楽会では、女性の方も盆栽を楽しんでします。

この樹は、その会員さんが、30年以上前に、実生苗の足元に葉性のいい種を選んで接いだものです。

020 こちらも別の女性会員さんが、自分の畑で仕立てたものです。

実生が盛んに行われ始めた頃、家の仕事を任されていた女性たちが、実生の生産を男性に代わって始めた、という家が多く、

そのため、うちの地元では、女性の盆栽愛好家さんが昔から多いのです。

031 この樹は、左に伸びる差し枝が個性的な盆栽です。

こういった大きな枝は、切った方がいいという意見をもたれる方もいますが、

盆栽を頭で考えてばかりいると、みんな同じ樹になってしまいます。

頭の考えが前に出すぎると、どんな樹も隙間の無い、丸いだけの、まさに「脳みそを絵で描いたような姿」になるのです。

この樹をみて、違和感を感じるというのは、頭がでかくなってきている証拠です。

ですから、こういった枝が残っているということは、そのまま「自然らしさ」の証明にもなると信じています。

というわけで、数点ではありますが、展示された盆栽を紹介しました。

次回は、毎年恒例の会員さんによる個展に出展された盆栽の写真を紹介したいと思います。

|

« 台風、どこ吹く風。 | トップページ | 盆久楽展’09レポート~会場編②~ »

「盆栽」カテゴリの記事

コメント

嗚呼、まさに自然をお手本にしているという感じですね。 風景見えちゃいますね。

http://philosophy-of-bonsai.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2009/10/13/019.jpg こちらのなど、何十メートルもあるものが、卓の上に乗っているようで、自分の視覚のスケール感がやばいことに(^^;

投稿: | 2009年11月18日 (水) 21時36分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/209438/31773168

この記事へのトラックバック一覧です: 盆久楽展’09レポート~会場編①~:

« 台風、どこ吹く風。 | トップページ | 盆久楽展’09レポート~会場編②~ »