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盆久楽展’09レポート~ぼんさいや「あべ」編~

盆久楽展の期間中、我が家では、旬の山野草を飾ります。

展示会場や、即売所とあわせて、我が家によってくださるお客さんも大勢います。

それなので、ただお茶を出すだけではなく、上がっていただいたお客さんに喜んでいただけるよう、座敷の山野草を飾って、おもてなしをするのです。Img_0562

床の間には、流木の寄せ植えを飾りました。

主木の赤く紅葉した木は、白木(しらき)です。

左下に咲く黄色い花はアキノキリンソウです。

花の少ないこの時期に、すっと伸びる黄色い花は、きき役者でもあります。

Img_0566 秋はススキが穂を伸ばして、風情を演出してくれます。

Img_0568 こちらは、白木の実生寄せ。

同じ鉢の中でも、青いものから、真っ赤のものまで、紅葉のコントラストがとても綺麗でした。

Img_0571 こちらは、アブラツツジです。

春に鈴成の白い花を咲かせます。

スキッとした葉は、真っ赤に紅葉すると、とても綺麗です。

Img_0573 ヤマモミジの寄せ植えです。

盆栽的な手入れにこだわらないので、枝葉がとても優しく感じます。

春に伸びた新芽の大きく開いた葉だけを取ってあげると、必要以上に枝がごつくならず、手入れも楽です。

Img_0575 苔玉を並べました。

Img_0579 これはお袋のお気に入り。

溶岩をくりぬいて植えています。

大文字草が見ごろでした。

イチゴとの組み合わせがとても素敵です。

Img_0581 こちらはバイカツツジ。

テリハのツツジで、梅の花に似た白い花をつけます。

テリハが赤く染まると、キラキラしてこの木独特の紅葉を見せてくれます。

Img_0582 こちら玄関です。

アキノキリンソウの苔玉と、大文字草の寄せ植え。

どちらも秋の野草の代表選手です。

真ん中の袖形灯篭は、僕が桂離宮にあったものを真似て作ったものです。

お恥ずかしい。

Img_0586 期間中は、棚を縁側において、苔玉を並べてみました。

意外と活躍してくれる棚です。

自画自賛。

Img_0589 こちらは、一年に一度しか日の目を見ない、裏の小屋です。

普段は物置。冬は盆栽の取り込み小屋。

展示会の期間中は、片付けて草物を飾ります。

ちなみにここは、うちの爺さんが仕事場で使っていた大事な小屋です。

今は、家の裏で仕事をしていると、色々とあるので、物置のガレージを改装して、仕事場に使っています。

Img_0591 ブロック壁を白く塗って、草花が映えるようにしました。

丸っきりの和じゃなくても、飾り栄えすることを知ってほしくて、こういう感じの飾りに挑戦しています。

椅子は課題です。

Img_0595 窓際に、長い板を天井からつるして、草ものを並べてみました。

Img_0597_2 この部屋は、お金をかけないで、一年一年少しづつ、工夫を凝らして進化させていきたいなと思います。

来年は、この部屋から見える景色に、もう少し遊びを加えてみたいなと、考えています。

Img_0598

というわけで、今年の盆久楽会のレポートは、とりあえず終了したいと思います。

このブログで、盆久楽展を初めて知ったという方は、

来年こそは、是非福島まで遊びに来てください。

それが、このレポートの一番の願いでもあります。

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