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盆久楽展’09レポート~会場編②~

盆久楽展恒例の、会員さん個展の写真を掲載します。

盆久楽会の会員さんが、丹精してきたご自慢の盆栽を、展示会場の向かいの和室に展示します。

愛好家さんにとって、個展を開くというのは、とても大変なことですが、それを会がサポートして、行うことで実現してきました。

イチ愛好家さんの盆栽個展に600人以上のお客さんが来てくれるわけですから、出展される会員さんも、毎年大きな不安と期待で一杯になります。

会員さんによって、かける時間もお金もまったく違いますが、しっかりと丹精された盆栽と、空間有美の表現は、どれも共通したものです。

043 正面に飾った模様木です。

この木もうちの畑生まれです。

まったくの新木の状態から、会員さんが丹精してきた盆栽です。

050 こちらは、小さな苗木だったものを、自分の畑に下ろして少しずつ大きくしたものだそうです。

056 こちらも同じ兄弟木です。

どとらも40cm未満の大きさですが、景色のある姿をしています。

072 小物3品です。

真ん中はずい祥だそうです。

左右は、苗木に葉性のいいものを衣替えしたものです。

071 小さいけど、面白い。

069 根上がりも、こうして起きているものも面白いです。

吾妻山のガレ場には、こうした根上がり樹形も多々見受けられます。058

今回の個展は、ど派手な木はありませんでしたが、しっかりと丹精の時間を重ねてきた、実生盆栽の醍醐味を伝えてくれる盆栽が多かったです。

個展を行った会員さんも、今回の木は、ずい祥一本以外、うちの地元(しだ地区)生まれの木だと、言っていました。

そして、今回個展に色を添えたのは、奥様の山野草でした。

045 会員さん個展で、添えの草ものを全てパートナーの方がそろえたのは、長い個展の歴史の中でも初めてのことでした。

064 このワイルドオーツ、会場の中でも非常に評判が良かったです。

074 こうやって、盆栽の景色にイロドリが加わりました。

066 こういう渋いものもありました。

075 展示直後の会場の様子です。

今回から、席のござを、畳に変えました。

新調した畳に、盆栽が映えました。

078 写っているのは公民館の職員さんです。

044 正面の床飾りは、まさに本格的。

会員さんの知り合いの方々も多く来場され、会員さんの盆栽趣味を目の当たりにして非常に感激していました。

この個展を通じて、周りの環境がガラリと変わってしまう会員さんも少なくありません。

宇都宮の会員さんは、個展の以前は福島通いを良く言わない方もあったそうです。

ところが個展の後で、周りの愛好家さんの実生のイメージがガラリと変わり、今では自宅に仲間の方がひっきりなしに訪れるそうです。

そんな風に、人生まで変えてしまう会員さん個展。

個展前は、手入れを主として、色々なことに気を使わなければならないので、決して楽な気持ちだけではありませんが、

これだけ大きな出来事に、密に関われるということに、僕自身も、ぼんさいや「あべ」としても、盆久楽会一同としても、とても幸せなことだなと、感謝の気持ちで一杯です。

というわけで、会場のレポートは終わりです。

次は、自宅の山野草展示を紹介したいと思います。

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