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借家ガーデン

僕が今住んでいる平屋借家。

築40年経た、ちょっとだけ古い家です。

お風呂にシャワーが無いくらいで、住めば都の快適な住まい。

しかも恵まれたことに、家の前に庭らしきものがあります。

住み始めた時は、膝丈ほどの草に覆われていたのですが、せっせと草取りして、その後少しずつ植栽をはじめました。

素材の殆どが、持ち崩した苔玉や山野草の寄せうえで、その後は自分で種や球根を買ってきて、次第に数を増やしていきました。

今では畳二枚分ほどのスペースに60種類ほどの植物が密集する「無題」な庭ができあがりつつあります。

Img_0747

我が家の春を告げるタイツリソウの紅白です。

Img_0750_2去年の秋に植えたチューリップ。

本当はピンクと白のラインを狙ったのですが、白のほうが成長が早く、うまくいきませんでした。球根ものははじめてのチャレンジだったので、まだまだ勉強が必要です。

奥の菜の花は、隣のお家の庭が荒れているので、境をはっきりさせたくて蒔きました。

良く見ると敷地の外側にまいているのですが、細かいことは気にしない、気にしない。

ここからは、去年の写真です。

Dsc02069

二番花、白雪けし。今年も花芽が上がってきました。

Dsc02334カモミールです。これは種でやたら増えます。フレッシュカモミールティー、うまいです。

Dsc02400去年はルピナス植えました。

洋物でも、色を選ぶと派手さが和らぎます。

Dsc02402柏葉アジサイです。丈夫な種です。秋は葉が赤く紅葉します。

Dsc02405なでしこ

Dsc02445みそはぎです。

Dsc02448こちらはタチアオイ。

Img_0450 去年は赤いひまわりを蒔きました。今年は白いひまわりを蒔く予定でいます。

Img_0443 去年の夏の様子。手前にエキナセアが見えます。

118 秋のサクラたで。

119大輪のモミジアオイ。今年は芽が出てこないので、もしかした根が枯れたのかも。とても残念です。

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秋といえばホトトギス。白花は清楚。これに付く毛虫はかなりど派手なグロテスク毛虫です。

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種で増える斑入りの露草。

紹介したい花はまだまだありますが、それは今年の分で紹介したいと思います。

この庭のおかげで、近所の方から声をかけていただいて、コミュニケーションにも役立っています。

手入れは仕事前の早朝か、仕事終わり。夜に部屋から漏れる明かりで、草むしりしたりしています。

けど、借家なのでいずれ実家に戻るときには、庭も更地に戻さなくちゃいけません。

それでも、この小さな庭に愛情を注ぐのは、まさに「癒し」です。

「盆栽やってるのに癒されないの?」って言われそうですが、そうではなくて生活から植物を切り離せないということです。

家に帰って、朝咲いていなかった花が咲いて出迎えてくれる。

土の中からあがってくる新芽に、いちいち興奮しながら草むしりをしていると楽しいのです。

この1日1日の出会いに感動しています。

ついでに、よめさんとのコミュニケーションに抜群の効果を発揮しています。

ふたりで夕方に咲いた花を見ながら、あれだこれだと話が弾みます。

冬には「今年はあれを植えたい、これを蒔こう」と一年中話題は尽きません。

非常にアナログな媒体ですが、精神はますます豊かになっていくばかりです。

盆栽の話について来れないよめさんでも、花を通じて家族と話題が生まれます。

そんなことで、ますます僕の庭いじりは熱が入るのです。

世の中からインターネットが無くなったらどうしますか?

僕だったら隣同士、道と道を花で繋ぎます。

 

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