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苔玉教室の話と最近の話

苔玉教室を11月の12、13日に行います。

両日ともぼんさいや「あべ」で、午後二時から行う予定です。

時間は2時間くらいを目安に、料金は1500円からになります。

持ち物は手ぶらで結構です。

連絡先はぼんさいやあべ024-591-1638か、メールにて。

Ts3g0075 3年続けてアサギマダラが、我が家の庭を訪ねてくれました。

しかも3年つづけて僕が第一発見者。なんだか不思議な縁を感じます。

ホントこの蝶は綺麗です。言葉では上手く言えませんが、なんか心がポーっとしてしまいます。

いつまで我が家に遊びに来てくれるでしょうか。今年は急に寒くなったから、身を案じています。

018 先日吾妻山にも雪が降りました。

白と、赤、緑のコントラストが綺麗でした。

これから山も厳しい季節に入ります。山で見たあの熊も、今頃は冬眠の準備を済ませたでしょうか。

日暮の松も、また深い雪に埋もれることでしょう。

僕たちは、これから五葉松の新木の仕事が本格的に始まります。

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りんご祭りのレポート

16,17日に福島のスカイパークで行われたエアロスピリッツとりんご祭りのレポートをしたいと思います。

017 まつり当日は両日共に晴でした。

お祭りはスカイダイビングから始まりました。

020 これが室屋パイロットの専用機です。

飛行機を手入れしているのは、室屋パイロットご本人です。

すごい綺麗なフォルムで、思わず見とれてしまいます。

019そのほかにも何機も小型機が並びました。

僕はまったくの不案内なので、飛行機の説明はできませんが、こうやって並んだ飛行機を見ていると、当たり前ですが、一機一機、翼の角度やプロペラの枚数や形、尾翼の大きさや幅が、随分違うことに驚きました。

こんな鉄の塊が大空に飛んでいくのに、随分と形にふり幅があるんだなぁと、感じました。

もっと、形には厳密かと思いきや、遊びがあってホッとしました。

もちろんプロの目から見れば、外せないポイントがあるのでしょうが。

010ウイングカフェのデッキに盆栽と苔玉を並べて、吾妻五葉松と空間有美をPRさせていただきました。

006デッキのテーブルの上には苔玉をディスプレイしました。

015 ここからは、大笹生や中野の山が見渡せます。

紅葉のシーズンに来ると最高の景色が楽しめます。

031ヘリの遊覧も行っていました。

子供たちには素敵な思い出になったことでしょう。

045 場違いにもステージにあがり、盆栽のPR。

となりはミスピーチのお二人。ずっと一緒にいたおじさんがいて、二人に「おっかけ?」って聞こうとしたのですが、一切はなれることが無く聞けず仕舞いでした。担当職員なのかなぁ?

右にいるのはウサギの化け物です。

043今回のメインイベントは、室屋パイロット(写真)と、ユルギスカイリスのエアロバティック飛行です。

ユルギスは見た目カーネル・サンダースみたいなおっさんなのですが、無茶苦茶な飛行をぶちかましてくれました。

さしずめ紅の豚みたいな感じです。(失礼)

けれど凄く興奮しました。飛行機であんなことできるとは・・・。僕はイベント中6回(二人で飛ぶ時は、ギリギリで交差したり、とにかく心臓バクバクでした)すべて見ちゃいました。

何度みても興奮しました。

だってやってる間はすべて命がけ。みてるこっちも気を抜けないし、目を離せないんです。

だっていきなり山の後ろに隠れたりするんです。(落ちたと思って悲鳴を上げる人がいるくらい)

室屋パイロットはとても男前なかたで、しかも気さくにお話していただきました。

この福島を拠点に世界で活躍するスーパーパイロット。めちゃかっこいいです。

当日は京都や岩手など、とにかく飛行機好きのファンが沢山駆けつけていました。

納得のパフォーマンス。会場は興奮と熱気につつまれていました。

僕は、エアロバティック中心の中でのBGMは、ブルーハーツの「月の爆撃機」でした。

「ここから一歩も通さない

 理屈も法律も通さない

 誰の声も届かない

 友達も恋人も入れない

 手がかりになるのは 薄い月明かり」

今年いけなかった人はぜひ来年みにいきましょう。

そしてお声をかけていただいた松忠園のただあきさん、スカイパークの丹治さん、凄く面白いイベントに参加させていただき、本当にありがとうございました。

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2010年度、盆久楽展レポート③~ぼんさいや「あべ」編~

こちらも盆久楽展の恒例となりました。

我が家のお座敷に山野草盆栽を中心に飾って、我が家に足を運んでいただいたお客さんに、一休みしていただいています。

111飾りつけは前日の夜に行います。

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床の間を中心に、赤く色づき始めた盆栽たちを陳列しました。

114左は夏はぜです。真ん中はメカルカヤ、右はトネリコです。

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トネリコは意外に知られていませんが、赤黒く紅葉します。

113こうやって盆栽を眺めながらお茶を飲んでいただきました。

170毎年常連さんが足を運んでくださいます。

176こちらは川俣からいらっしゃった女性グループ。

毎年お昼時にお越しいただいた常連さんを中心に食事をしていただいています。

167 こちらは裏方。毎年近所のおばさまたちが、力を貸してくれます。

本当に力強いです。ありがとうございます。

157三年前から、裏の小屋も飾っています。自宅にお客さんが多くいらっしゃる時など、こちらでのんびりと休まれる方もいらっしゃいます。

ちなみに右上の紅葉している鉢、あれをもってギックリやりました。運動不足おそるべし。

158田舎の野暮ったい小屋をイメージしてます。意外とほっとする空間です。

177 文人木で心休まるお出迎えです。これは細い枝を取り木したもので、ウン十年もたっています。

143 ミニ盆栽を並べました。

こちらは実生8年から9年生ですが、新作りから1年経っていません。

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兄弟です。

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根上がりの懸崖は、幹に変化があるので古さが足りなくても形で楽しむことが出来ます。

八方根張りの直幹が一番姿が現れてくるまで時間がかかるものです。

151 どの木も個々に変化があって眺めていても飽きが来ません。

人によってはこれを「根上がり」というグループにまとめてしまい、そうすると一本一本の変化が見えなくなってしまうそうです。

「根上がりばっかり。」そのとうりですが、まったく同じ木は一本もありません。

樹形という考え方もある角度から考えると、見えるものまで見えなくなってしまうようです。

171 これで今年度の盆久楽展レポートを終えたいと思います。

盆久楽会も随分と高齢化してきましたが、それでも毎年この盆栽展を楽しみに待ってくださる方が沢山いらっしゃり、それが会員さんのやる気にも繋がっています。

これからも、盆久楽会と、空間有美、実生五葉を応援してくださる皆様の期待に応えられるよう丹精を続けていきます。

ぜひ、来年もよろしくお願いします。

このたびは、本当にありがとうございました。

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2010年度、盆久楽展レポート②~会員さん個展編~

毎年恒例の会員さんの育てている盆栽による個展が、今年も会場の反対側の和室で行われました。

今年は、市内で果樹生産と直売を営んでらっしゃる女性会員さんの個展でした。

104 こちらは飾り終えたばかりの個展会場の様子です。

106 床の間には石付きの株立ちを飾りました。

076こちらは赤松の文人木です。

078 こちらは力のある半懸崖。

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これは石付きの株立ちです。

082赤松の文人。同じ文人でも幹に変化があります。

085これは少し変わり木です。立ち上がりから分かれた細い子供が差し枝のように見えます。

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こちらは、株立ちです。立ち上がりから上がった幹が途中から何本にも分かれています。

095 根上がりです。

立ち上がりに変化があって、吾妻山の風情を感じます。

101陳列の中央はこの斜幹でした。

立ち上がりから半分がサバ幹になっています。103新聞社さんが取材に来てくださいました。会員さんで盆栽を眺めるの図です。

Img_new盆久楽をサポートしていただいた女性陣と会員さんです。中央の女性が個展の主役、高橋幸子さんです。

初日、2日目は、着物を来てお客さんを迎えて、展示会に華を添えていただきました。

盆栽は若い頃から好きだったそうですが、6年前我が家の盆栽を初めて見て眠れなくなってしまい、それがキッカケで盆久楽会に参加していただきました。

今回も会員さんの友人知人、遠くからも親戚の方が晴の舞台をみようと沢山かけつけてくださりました。

今回の個展が女性の方だと知って、お客さんは大変驚いていましたし、感心していました。

また「女性らしい盆栽個展ですね。」と多くの方からお声をかけていただき、本人も喜んでいらっしゃいました。

高橋さんの年齢は女性ですので控えさせていただきますが、どんな趣味でも情熱を傾けるのに年齢は関係ないということを教えていただきました。

高橋さんは「空間有美が好きなの」と仰ってくれます。

その一言が我が家にとってどれほどのエネルギーになるか計り知れません。

高橋さん、個展お疲れ様でした。本当にありがとうございました。

さて、次回は阿部さんの自宅編です。

家の中に山野草を中心に展示してお客さんをお迎えした様子をレポートさせていただきます。

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2010年度、盆久楽展リポート①~会場編~

今月の9,10,11日に行われた盆久楽展は、おかげさまで大盛況のうちに終了しました。

当日は市内をはじめ、遠く県外からも沢山のお客さんが足を運んでくださり、会員一同厚く御礼を申し上げます。

来場者数は3日間で750名程でした。

毎年空間有美の作風を楽しみに待っていてくださる方、今年初めて盆久楽展を観にきて下さった方、多くのご縁と出会いがありました。

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これは、我が家の直幹です。流れが強調された空間有美らしい姿をしています。

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今年から僕も盆久楽展に飾らせていただくことになりました。

これは実生52年生です。今年の春に針金をかけさせてもらったものです。

大懸崖です。

042 ここからは会員さんの出展。

実生44年の根上がり。樹姿から、非常に風の強い自生地が想像できます。

015あっさりとした米栂。

迫力のある盆栽で背筋がピンとなったら、こういった盆栽でホッとするものです。

044素直な幹ですが、枝の使い方で景色を出し、変化をもたせています。

こちらは一関の会員さんの盆栽です。

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こちらは実生44年生ですが、枝は葉性のよいものに衣替えしています。

といっても何十年もたっているので、接いだあとはまったくわかりません。

こちらは宇都宮の会員さんの盆栽です。

とこのように、まだまだ紹介したい盆栽はありますが、展示会場は約30席、並びました。

043 コーナーには季節の山野草も展示されました。

盆栽だけでなく、盆栽の添えや山野草を目当てにくるお客さんもいらっしゃって、その層も男性だけではなく、女性の方も多く見受けられました。

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会場も昼ごろになるとお客さんで溢れ、思い思いの盆栽の前で、様々なお話をされていました。

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丹精されたスナゴケです。

器に入って丹精された植物はやはり美しいですね。

というわけで、次回は個展会場編です。

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15,16,17日は福島市盆栽展

明日からの3日間、福島市民会館の大ホールで、福島市盆栽展が行われます。

こちらは、福島市内の愛盆家さんが福島市のご協力をえて行う展示会です。

展示時間は9時から16時、最終日は15時となっています。

我が家も父と僕が出品しています。

市内にお出かけの方はぜひ足を運んでください。

よろしくお願いします。

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ぎっくり背中でレポート書けない。

盆久楽展の最終日の朝、水をあげるために飾り棚から下ろしていた盆栽を棚に戻そうとした時、肩甲骨の下あたりが「ぎくっ」ってなり、

あまりの痛みに息ができず、しばらくうずくまってしまいました。

ぎっくり腰の背中版ですね、おそらく。

そのあと、母親が持ってた怪しい痛み止めを飲み、背中にサポーターを巻いて、何とか乗り切ったのですが、

盆栽仕事をこなすのが精一杯で、パソコンに向かっているのがしんどいので、レポートはもう少し経ってから、書きます。

しばしお待ちを。大変申し訳ないです。

ちなみに、週末はふくしまのスカイパークでりんご祭りに参加します。

ウイングcafeのデッキに盆栽飾りますので、是非遊びにいらしてください。

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盆久楽展、無事に終わりました。

盆久楽展、無事に終わりました。

来てくださった方や、応援していただいた方には厚く御礼申し上げます。

本当に沢山のお客さんに、感動のお言葉を頂いて、とても幸せな気持ちになりました。

今後も会員一同、盆栽趣味に励んでいきますので、これからも応援よろしくお願いします。

ちなみに、詳しいレポートは後日掲載したいと思います。

今回は、ご報告まで。

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明日から盆久楽展!

あしたから、いよいよ盆久楽展はじまります。

今年の日程はこちら→

間違いなく、雨は降ります。

それでも自然美を鑑賞できるんだから、室内展示は素敵なのです。

ぜひぜひ、展示会に足を運んでください。

そして、会員さんの即売もみてください。

僕は当日、自宅の庭にいらっしゃるお客さんの対応をしています。

最後は我が家でゆっくりお茶を飲んで休んでください。

それではお待ちしています。

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イベントに参加しています。

盆久楽展の開催中なので、僕はイベントに足を運ぶことが出来ませんが、10月の10,11日に福島市内のうさぎやさんで行われます、「本の路地裏」に貸本で参加しています。

詳細はこちらです→

僕が持っていった本は、当日イベントで実際に読んでもらえたらうれしいのですが、

ちょっと意地悪な本を持っていきました。

なんていうか、本を読むのに慣れた人たちに、自然を感じてもらえたらいいなと思いまして。

僕の言う「自然」は、善悪の判断がなく、人間にとっては受け入れがたいもの、つまりは「ワイルド」ということなのですが、どう伝わるでしょうか。

余談ですが、うちの犬は猟犬の類なので(もちろん猟はしませんが)、動くものに勝手に反応してしまうみたいです。

例えば鳥とか、ネコとか見ると、体勢を低く忍び足で、狩りの構えに入ります。

そのうちの犬が、最近カエルに反応してかえるを口に入れてしまいます。

けれど食べるわけではなく、口の中で遊んで、半分息の根を止めてペッと出してしまうのです。

僕はやめさせたいので、あれこれ躾けたつもりでも、本能なのでどうしようもないみたいです。むしろ猟犬としては素質があるらしいです。

要するに、僕らにとってはカエルにひどいことをしていると思っても、犬にとってはごく自然な反応なのです。

犬に善悪の判断があったなら、少なくともカエルで遊ばないと思います。

そういうことで、今回、貸本という名目なのに、貸本らしからぬ本を持っていきました。

受け入れられずに誰も借りず、読まずなら、それもまた面白い結果として受け止めたいと思っています。

というわけで、当日福島の街へ足を運んだ方は、ぜひ立ち寄って欲しいと思います。

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