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最小限で最大限。

今日は、地元庭塚北部地区の夏祭りでした。

放射能の影響で外で遊べない子供たちに、少しでも元気になってもらおうと、養蚕神社の氏子の若い衆(と言っても結構年)でつくる報徳青年団主催で、地区の集会所を貸しきって行われました。

言いだしっぺは僕と、先輩のひとり。

集会所を開放しようと思ってましたが、管理面から実現できなかったので、子供を集めて何か出来ないかと話になり、僕の友人のバールーンアーティストの「みちげ」さんに来てもらおうと案があがったのですが、それなら一緒にミニミニ縁日にしようという次第になったのです。

本日は一日雨でしたが、屋内でのお祭りなので、雨が降ってもへっちゃらでした。

003 地道に水ヨーヨーをつくる先輩方。

005 入り口には神社で使う紅白幕をさげました。

010_2 大人気のスーパーボールすくい。

開始30分で完売終了となりました。

みんなすくった数より、すくうことそのものが楽しかったみたいです。

009寒いからカキ氷は不調でしたが、

その分ラムネが人気でした。

暑すぎるのも問題ですが、寒いのも問題ですね。お天気はマッタク気まぐれです。

014 みちげさんのショータイムです。

子供たちはバルーンアートに釘付けでした。

015 報徳青年団の面々。

団員9名の絶滅危惧種。

ところがお祭りに関しては大好きな、まとまりのある大人たちです。

016みちげさんのデモンストレーションは面白かった。

風船であれもこれも作れるなんてビックリ。

子供たちのイメージがさらに大きくなってくれたらいいですね。

今回のお祭り、報徳青年団としては初めての試みで、どれだけ子供たちが来てくれるかふたを開けるまで皆目見当がつきませんでした。

実際にふたを開けてみると、子供だけで50名以上集まってくれて、大盛況となりました。

僕が司会進行だったのですが、「来年も夏祭りやりたい?」ってきいたら、みんなで「はーい!」と応えてくれました。

うれしかったー。

反省会では、来年度以降も継続する前提で、「夏祭り実行委員会」を組織していこうということになりました。

ようするに団員以外で、夏祭りを応援してくれる地区の人たちも含めて、組織しようというわけです。

夏祭りをとにかくやることで、今ここに残っている子供たちに少しでも楽しい思い出を作って欲しいと願うし、

この地区を離れた子供たちも、またいつの日か、ここに戻ってきたいという動機になればいいなと願います。

大きな地球、世界、日本、福島。

そんなおおきな器で何かを考えることだけが、地域を救うことにはなりません。

僕たち一人ひとりのレベル、或いは小さなコミュニティーのレベルで、自分たちに出来ることを精一杯やることで、強くなれる、或いは救える心もあるんじゃないでしょうか。

僕は職業柄、掘って、掘って、それでも掘って、そこに着いたらまた掘って、みたいに考える性質で、

だから、庭塚北部地区でできる、最大限を目標にして、子供たちを楽しませていきたいなとそう感じています。

心強い先輩や、素直な子供たちに恵まれて、ほんとうに幸せだし、

今回の震災、原発事故のおかげで、さらに地域の絆を強く感じたし、強く出来たことは、ある意味一番の収穫だったのかもしれません。

さぁ、来年の夏祭り、実現に向けて、また盆栽やさんをがんばろっと!

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