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'12 盆久楽展レポート①

お陰様で今年も大盛況だった盆久楽展。

早速、その様子を写真で紹介していきたいと思います。

0231_2実生56年生です。長く張り出した差し枝も、30年以上の盆栽時代に2度切り詰められています。

一枝、一枝の充実とともに、姿も変化していくものです。

026こちらも会員さんの一席です。

タイワンオギといいます。こんな風に枝分かれを多く育てるのは意外と難しく、経験値が必要なものです。

0351こちらは会員さん自ら実生した盆栽です。畑で塩ビ管を使ってダイナミックな根上に仕立てています。

0091_3こちらも実生で46年経っています。大きさも程よく、これから枝の充実が楽しみでなりません。

0271こちらの席は、小さくても差し枝の効いたワイルドな樹形と、会員さんこだわりの席飾りになりました。こちらの会員さんは毎年素敵な席飾りを見せてくれます。
実生56年ですが、盆栽になって5年ほどです。

0171

盆久楽展は、持ち込みの古さを見る展示会ではなく、作風を見る展示会です。

空間有美の作風と、将来性を感じる楽しみがあるのです。


0141この木も実生56年生ですが、盆用は10年未満です。

素材の素晴らしさが、盆養の若さを忘れさせてくれます。

上の写真と共に、会員さんの愛樹ですが、盆栽は完成の途中こそが面白いと感じさせてくれる樹です。

0111この樹は女性会員さん自ら、育てた素材です。

葉性は吾妻山系では最高クラスの「宝来」です。

0071_3この盆栽は一度仕上がったものをまた衣替えで葉性を変えてもう一度作り直したものです。

会員さんのこだわりを感じます。

0041_3この根連なりは、畑でY字で育てられていたモノを寝かせて、一本は親幹に、もう一方は子供たちに作ったものです。

爺ちゃんの個展の時にも出展されていたのですが、その頃はまだ子供たちはヒョロヒョロ、ポチポチでした。

時間が作り上げるものの偉大さを感じます。

0201_2実生46年生です。

根上り樹形です。幹が倒れるくらいの風が右から吹いているってわけです。

こういった、風をかんじる景色は、吾妻山の自然樹をよく観察すると合点がいくものです。

0281こちらは会員さんの盆栽です。

根連なりの実生です。 

0051_2こちらも根上の五葉松です。

雨風や、雪に流されて根っこが露わになると、根だけで立っているような姿になります。

自然の厳しさを感じてしまいます。

と、いうわけで会場の盆栽をざっと紹介していきました。

次回は会員さんの個展の様子を紹介していきたいと思います。

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