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空間有美、そのもの。

毎年恒例にしたくないのですが、結果恒例になっている大きな寄せ植え作品。

今年は実生48年生の素材を流木に寄せて、床の間に飾ってみました。

テーマは一貫して「空間有美。自然らしさの表現」です。

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素材の五葉松は、僕が震災前に畑から上げて新作りから仕立ててきたものです。

値札をつけて輸出の棚に上げていましたが、誰にも見向きもされませんでした。

個人的には高さのある木は景色が出しやすいので好みですが、足元が根上がり風で、それを個性とみるか欠点とみるかで印象が変わる樹だと思っていました。

それで、数年前から足元を活かすために石か流木につけたいと思っていたのですが、そうなると、かなりの大きさになるため決心がつかないでいました。

今回、夏飾りという最高の舞台に合わせて、思い切って作ることになり、それと合わせて候補に挙がった流木や石の中から、面白い形のものと出会い、このたびの出展に至ったというわけです。

流木につけて1か月半です。

この作品に僕の好きな作家、ミヒャエル・エンデの言葉を添えたいと思います。

「希望とは、物事がそうであるから持つものではなく、物事がそうであるにもかかわらず、持つ精神なのです。」

この作品は、大人の本気の遊びです。

夏飾りのその時間、お茶を飲みながら談笑する時間、作品の前で静かに寄せられた植物を眺める時間、

それこそが僕たちの表現する「空間有美」の時間です。

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夏飾り、ありがとうございました。

ぼんさいや「あべ」の夏飾り、お陰様で昨日今日の二日間、無事に終了いたしました。
沢山の方に足を運んでいただき、とてもうれしかったです。
初めての出会いや、ウン十年ぶりの出会いもあり、充実の二日間でした。
作品や展示会の詳しいレビューは後日書きたいと思います。
それでは皆様、今後ともぼんさいや「あべ」ををよろしくお願いします。
そして、今年は秋も、この場所でお会いしましょう!

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明日からですよ!

いよいよ明日は、ぼんさいや「あべ」の夏飾り。

場所は福島市佐倉にあります旧佐久間邸です。
http://www.city.fukushima.fukushima.jp/site/shisetsu/shisetu-bunka20130315.html

この夏最高の「涼」を届けます。

ぜひ彩りを会場で感じてください。

会場でお待ちしております。

お気軽に話しかけてくださいね。




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もう少し!

今週末は雨の予報ですね。

明日は夏飾りの飾り付けです。

展示会は明後日からですよ。

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うんと悩んでます

今週末のイベント、ぼんさいや「あべ」の夏飾りの準備もいよいよ大詰めです。

過去の記念帖を紐解きながら、今年の作品とのバランスも見て飾る場所を考えています。

今年もどうなることやら、ワクワクとドキドキが止まりません。

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世界と繋がるお茶の間

金曜日の夜の一コマ。

ベルギーの鉢作家さんから頂いた、手びねりのお猪口で乾杯です。

半田さんはじめ、全くお酒が大好きな親父のお話をいつも聞いてくださる皆さんには、感謝ですね。

親父の盆栽人生が今の時代を生きる大人たちのお役に立てているなら、これは息子としてもとても嬉しいです。

金曜の夜、ふくしまの田舎に世界がありました。

ありがとうございました。

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じわじわ。

今回のベルギーでのワークショップの風景です。

こうして少しずつですが、空間有美の作風が伝わっていくことがとてもうれしいです。

盆栽の発展には多様性が大事。

もちろん我が家の作風もその一つだという意識は持っています。

海外のみなさん、盆栽ってまだまだ奥深いんですよ。

そして福島のみなさん、吾妻山の自然はまだまだ奥深いんですよ~。



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影の主役。

大笹生養護学校生徒鉢と「風の向こう側」。

今回は、いつもお世話になっている大笹生養護学校の生徒さんが作ってくれた鉢を積極的に使っていきました。

理由は、作品の雰囲気に合いそうだから。

思った通り、不思議な魅力の鉢たちが、しっかり草花と写真を受け止めてくれました。

うれしかったですねぇ。

本人たちはいたって真面目に苦心して作ってくれたことでしょう。

けれど、そんなことを感じさせない気易さ、心地よさ、遊び。

江口さんの作品に対する僕の印象と相まって、会場の景色を作り上げてくれました。

ぼんさいやの可能性は、まず無力を知ることから始まるのかもしれません。

何を手放して、その空いたところに、何が吹き抜けていくのか。

空間有美。

大笹生養護学校高等部、陶芸班のみなさん、先生ありがとうございました。

間違いなく、皆さんの作品は輝いていましたよ。






















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元気に帰国しました。

報告遅くなりましたが、両親とも元気に帰国しました。

早速、庭に出て仕事しています。

ベルギーの皆さま、日本で応援してくださった皆様、
ありうがとうございました。

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今年の夏飾り!

今月末、6月25日26日に福島市佐倉にあります旧佐久間邸にて6回目の夏飾り、開催します。

http://www.city.fukushima.fukushima.jp/site/shisetsu/shisetu-bunka20130315.html

つるし飾り、風の向こう側、そして夏飾り。

ぼんさいやあべの盆栽の奥深さ、徹底的に楽しんでくださいね。

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完全燃焼。

マトモなレビューが書けません。

その位今回は完全燃焼しました。

以前、盆栽雑誌の初取材の時、親方が僕に言った言葉、

「初めに一番いい仕事をしろ」

って、思い出しました。

夕方、珈琲楓舎さんに向かう道すがら、なぜかマルチで「ファイト!」の文字、

中島みゆきの歌が頭をよぎります。

いつも励まされていました。

https://youtu.be/8CAF2mwxQbc

皆さん、今回の江口敬さんとの共同展示、
もう少し僕の中で熟成させてくださいね。

それだけ収穫が大きかったんです。

ですから、今は御礼まで。

ありがとうございました。

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よっ!

いよいよ明日、大円団。

二週間の長期ロードの締めくくりは、
空間有美の真骨頂、吾妻五葉松。

江口さんとのコラボ、その可能性を残す形で終えたいとおもます。

まさに「風の向こう側」の一つの道として、盆栽という選択肢を見にきてくださった方に示すことができたのではないでしょうか。

みなさん、まだまだ間に合いますよ!

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明日、最終日!

「風の向こう側」へ、いくどー!

最終日もお見逃しなく。

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今伸びてる時間

勿体つけてるわけじゃないけど、結局テイカカズラの3鉢目を飾ってみました。

ウィークデイの実験が土日に生かせるように、しっかりと失敗を繰り返しています。

懐の深い、江口さん、後藤さん、斉藤さんに助けられています。

よーし、ラストスパート、面白くいきますよ~!

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