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念願叶いたい。

本日はコンベンション協会の職員の方とご一緒に吾妻山の五葉松を巡ってきました。

来年度、本格的にぼんさいや「あべ」と巡る五葉松自生地ツアーを企画していただく方針になりました。

Association of convention plans to guide a pine of Mount Azuma. With me. It is a tour.

吾妻山とかかわり、吾妻山の恵みでここまでぼんさいやをさせて頂いている身としては、これほどうれしいチャンスをくださったことに、大きく感謝しています。

実現に向けて、

盆栽オタクの小学生から、伝統文化の源流に触れたい外国人、自己肯定感を上げたい福島の高校生まで、幅広く楽しんでいただけるように今からしっかり準備したいと思います。

そしてこのツアー、沢山の方に参加してもらえるように、ぼんさいや「あべ」なりに精一杯発信していきたいと思います。

みなさん、ご参加、応援よろしくお願いします!

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さりげなく存在してます。

福島市荒井にあります珈琲楓舎さんで5周年の展示会が行われています。
http://sekiya-coffee.jugem.jp/?eid=2244

ぼんさいや「あべ」は週末のみの参加になります。
本日、展示品を飾らせていただきました。

鉢は風香窯さんの鉢です。
持ち込んだ素材を合わせてみました。

なぜかそうでなくても、コラボっぽくなるのが不思議です。
みなさん、勝手に受け止めさせてしまって、恐縮です。

会期は10日までですので、皆さんぜひ足を運んでくださいね。





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経験を分かち合う表現。

お客様の持ち込み樹です。

吾妻五葉松、何十年前に我が家であら作り。

その後、福島から他県にお嫁入りし、その方の依頼で再度手入れをする機会を頂きました。

初め左の落ち枝を抜く方向でしたが、
この落ち枝にこの樹の「らしさ」があるという事で、この枝を活かす植え付け角度に落ち着きました。

みなさん、盆栽の枝にはひと枝ひと枝「役わり」があるってご存知ですか?

この樹の流れを決める枝、力を受ける枝、芯になる枝、後ろから覗かせて奥行きを見せる枝、

この樹の個性となる「代名詞」になる枝。

綺麗に見える事を優先するなら、幹を起こして、樹冠から引いた三角形のラインの中に下枝や幹を収めたほうが落ち着きよくみえるものです。

確かに動物は本能的にシンメトリーなものの方を選ぶという話もあります。

僕も蝶が好きなので、シンメトリーな模様を見ると気持ちが昂ります。

ところが盆栽は自然らしさの表現です。

ただ綺麗を追求する事だけが表現じゃない。

そこに僕らの想いや、人生を重ねて眺めながら、どこか僕らの生き方や考え方をゆるしてもらってる。

そうやって癒され、背中を押してもらっている。

このクソッたれな世の中でも、生きていて良かったとか、案外悪くないな、とか思いながら。

この落ち枝が、この樹の何かを許しているって考えると、どうですか?

それって僕らの何かが許されているって、
僕らもこの盆栽のように。

それでも人は癒され、感動してくれるって。

「空間有美」

完璧は神様に許された特権ですよね。

僕らの作ったものには神は宿らないんですよ。
その空いた空間に神様が入ってくるんですよ。

そうやってこの樹から謙虚に生きる事を学んでもいいじゃないですか。

そうやって沢山の人達に自由に盆栽を眺める事の楽しさを知ってもらいたいなぁ。

そんな気持ちでこの樹に触らせて頂きました。

ありがとうございました。





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仙台のど真ん中に、感動の原点を見てきました。

本日は仙台市青葉区にあります茶室、緑水庵でおこなわれましたギャラリー拓坊さんの個展に行ってまいりました。
おこがましくも率直な印象を述べさせていただきますと、
とても素敵な個展でした。
まずは僕らがとても好きな作品、飾り、場所。
仙台のマンションに囲まれたこの場所に、なんて静謐な空間。
こういった場所が都会の真ん中に残されていることに感動です。
そして、その場所が活き活きと息を吹き返すようなモダンな作品。
拓坊さん自作の鉢、寄せ植え、どれも存在感をもちながら、こちら側を疲れさせないものばかり。
これは僕の持論ですが、「その人が見てきた自然が、その人が表現する自然」だというなら、
拓坊さんご夫妻が見てきた自然はきっととても優しい自然なんだと思います。
雑木林にさす木漏れ日や静かな風がそよぐ野原だったり。
気がつけば、都会の真ん中、小さな空間に僕らがいつか見た原風景が広がっている気がしました。
みなさん、穏やかに草花のお話で盛り上がっていました。
なるほど、この茶室に集まる人たちもまた、ご夫妻の作品の一つなんですね。
正直、盆栽にかかわる身として、植物で表現することの原点を改めて教えていただいた気がしました。
「空間有美」
そこには間違いなく、この言葉があふれていました。
拓坊さんご夫妻、お手伝いされておりましたみなさん、
今日はありがとうございました。
背中を押してもらえてとてもうれしかったです。

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10月は空間有美に浸って下さい。

今年の秋は空間有美の盆栽展、もう一つ開催します。

毎年6月に夏飾りで利用させていただいてます、旧佐久間邸にて初めての秋飾りを開催します。

みなさん、ぜひ徹底的に秋を楽しみましょう。

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会心の出会い。

ここ数年では久々に面白い素材に出会いました。

アブラススキ。

あー、持ち込みが楽しみです。



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苔玉に恩返ししたい。

埼玉県鴻巣市、風香窯の小岩井さんにお願いしていた苔玉専用の陶板、サンプルがとどきました。

今まで苔玉のお皿は、それに似合う代用品でしたが、以前から苔玉のための陶板を探していました。

先日小岩井さんの作品を見せていただいた時に、直感的にこの方に陶板を作って貰いたいと思いお願いしたところ、快く受けていただきました。

楽しみに待っていたサンプル、第一印象でとても気に入ってしまいました。

早速、違う釉薬も含めて陶板作りを依頼しました。

予定通りにいけば、10月中に皆さんや我が家の作品と共に飾る事が出来そうです。

その時はまたご紹介させていただきますね。

風香窯の小岩井さんのありがとうございました。



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9月19日仙台で特にオススメのイベントがあります。

9月19日(月・祝)に仙台市青葉区の茶室「緑水庵」にて、
仙台泉のギャラリー拓坊さんが草花の寄せ植えの展示会を開催します。

拓坊さんはご夫妻で、10年前からぼんさいやあべの阿部慶子(僕の母))に師事し、とてもハイセンスな寄せ植え作品を作られています。

僕は作者紹介は初めてで得意ではないのですが、拓坊さんの作る作品は、「自然の野の草の品性を損なうことなく、盆上に表現している。」印象です。

ですから、見る人の心が安らぎ、癒してくれる作品です。

間違いなく、空間有美の作風、自然らしさを表現しつつ、
確かなセンスで現代に合うモダンさも併せ持っています。

一言でいうと、僕たち家族が感動する作品です。

と、いうことで仙台近郊にお住まいの方は特におススメいたします。

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和の従兄弟交流。

本日は市民会館にて、小原流福島支部、青年部さんと苔玉教室でした。

皆さん、普段から草花に慣れ親しんでらっしゃるだけあって、とても勘が良くて、いつもよりずっと短く終えてしまいました。

みなさん、たぶん習い事が習慣になってるだけあって、聴く力が身についていらっしゃるんだと思いました。

素敵な景色の苔玉がズラリと並んでとても嬉しくなってしまいました。

小原流福島支部青年部の皆さま、ありがとうございました。

お疲れ様でした。

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