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今年はエキサイティングでしたが、来年は平常心がいいな。

コンベンション協会のアンディさんが、我が家について記事を書いて下さいました。

自分が感動している物事について、次の誰かが同じように美しいと共感してくれる。

このことにおいて、プロフェッショナルな仕事とは、共感を生む仕事でありたいと願います。

さあ、来年も盆栽や吾妻山の自然の力を借りて、
沢山の方々と自然を美しいと感じる心を共有できるように、

日々を迷い考え過ごしていきたいとおもいます。

本年は大変お世話になりました。

来年もよろしくお願いします。

良いお年を。

https://www.facebook.com/Fukushima.Guide/posts/1874392479447710

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くそまじめに冬。

阿部倉吉の教え、盆栽やは冬に遊ぶな。

この仕事はあら作りです。
針金は来年の秋には食い込みます。

今回のようなミニ盆栽の素材のあら作りは、枝筋とみき筋を作って、芽起こしまではしません。

その代わり、シッカリ肥培したあと、来年のお盆頃には針金を外して、古葉刈りと芽の整理をすると、3年くらいで一気に仕上がっていきます。

毎年地味な仕事ですが、チリも積もれば山となるとはよく言ったものです。

この仕事は、空間有美の基本を覚えるには、もってこいの素材です。

基本の確認も含めて、どこまで言っても手離せない大事な仕事です。

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沢山の贈りもの!

「珈琲楓舎からの贈りもの」、本日で無事終了しました。

沢山の方に、贈りものが届いたようで、とても嬉しい気持ちです。

またの機会がございましたら、ぜひ足を運んで下さいね。

そして珈琲楓舎の斎藤さん、風花画廊の後藤さん、大変おせわになりました。

今年はこの場所で沢山の出会いを頂きました。

また来年もよろしくお願いします!

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年の瀬モード加速!

いよいよ年の瀬も迫ってきましたね。

盆栽も寄せ植えも一気に正月の装いですよ。

みなさんも松と迎えるお正月、楽しんでみませんか?







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ボンサンタからの贈りもの

明日から3日間、珈琲楓舎さんにて苔玉を販売しています。

こちらのイベント「珈琲楓舎からの贈りもの」ですが、今週末がラストですので是非素敵なプレゼントを見つけにいらして下さいね。

それではよろしくお願いします。

http://sekiya-coffee.jugem.jp/


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今年初めて作品

本年度初になります、大笹生養護学校の生徒さん作の鉢が焼きあがりました。

今年から新しいメンバーになり、彼らの初めての作品ということになります。

しっかり前の陶芸班のみんなの作風を踏襲していて、大笹生養護学校の鉢らしさがありつつ、

全く予想していない形や色もあり、

いつもワクワクドキドキさせて頂いています。

陶芸班のみんな、先生方ありがとうございました!



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ぼくたちだって、盆栽だって!

今年出会った本の中で、恐らくは一生手離さないであろう言葉を投げかけてくれた星野道夫さん。

動物番組がすきだから、熊に襲われて亡くなった事は知っていたけど、こんなに優しさに包まれた文章を書いていたなんて知らなかった。

今年は何度もこの本を手にして、その言葉に励まされてきました。

そして今も、ここ数日の悩みを吹き飛ばす言葉に出会えています。

ありがとうございます!



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どうして今まで気がつかなかったの?

今日、ワークショップの内容に関して色々お話を頂く機会がありまして、

今までどうして気がつかなかったのか、五葉松の寄せ植え苔玉を作っていませんでした。

吾妻五葉松の認知と、盆栽に高いハードルを感じる人に対する入門編とを考えれば、やっていて当然だったのになぁと。

と言うわけで、早速試作品1号。

思いのほか可愛くてニンマリです。

正直材料代の問題とかありますが、ここぞと言う時のワークショップに登場して頂こうと思います。

みなさん、いつか五葉松の根っこ、菌根菌、一緒に触れましょうね!

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今年も、ワークショップ締め。

本日は三河台学習センターにて、コンベンション協会さん主催苔玉ワークショップでした。

かなりクリスマスを意識した寄せ植えですが、和にも洋にもマッチングする素敵な苔玉が出来上がりました。

大人の方が真剣にモノづくりしている姿って、見ていてとてもホッとします。

遊び心バンザイですね。

それにしても、皆さん手際よく上手に苔玉を作っていました。

参加者の皆様、お疲れ様でした。
ありがとうございました。

さて、今年はこれにてコンベンション協会さんの教室はおしまいです。

本当に沢山の方と楽しい時間を共有できて、幸せな気持ちでした。

また、協会のスタッフの皆さんも、御協力ありがとうございました。

来年も、展示会や自生地ツアーなど、よろしくお願い申し上げます。

みんなで、福島の魅力を濃いものにしていきましょう!

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春からフルスロットル。

来春3月25日、26日に福島市の西口にありますコラッセ福島3階、企画展示室で、

吾妻五葉松の盆栽展(タイトル未定です)を開催することになりました。

市のコンベンション協会さんと協力して、福島市のディープな吾妻山と五葉松の世界を大きくアピールしていくつもりです。

この展示会の目的は、福島観光にいらした方や海外からのお客様に福島の魅力を1つでも多く知ってほしいこと、なのですが、

個人的なコンセプトとしては、盆栽に触れたことのない人達が一瞬で盆栽が好きになる展示、です。

僕達の住む福島市は盆栽文化の発祥地ではないですが、文化の憧れ、美しい自然、すなわち文化の源流です。

日本の伝統文化がいかにして自然の景色を捉えてきたかを、目の前の景色や盆栽で腑に落としていく経験をして頂きたい。

ということは、来年もっとも力を入れていきたい吾妻五葉松自生地ツアーにつながるステップにしたいという気持ちがあります。

この展示会と、自生地ツアーをセットで参加してもらうと、そうですね、

もはや吾妻五葉松のトリコになっちゃいましょう。



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冬景色。

冬景色。

毎年出会える景色、
でも本当は2度と出会えない景色。

今日1日の感動を噛み締めたい。

ピンと張りつめた冬の空気は、
心地の良いものですね。



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仕事で分ける初冬と冬。

冬囲い完了。

今年は過去一番遅い冬囲いとなりました。

ようやく、本格的な冬の到来です。

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珈琲楓舎さんにて。

珈琲楓舎さんで行われています「珈琲楓舎からのおくりもの」、ぼんさいやあべも週末のみになりますが苔玉を飾らせて頂いています。

ぜひ冬の静かなひと時を素敵な贈り物と一緒にお過ごしください。

http://sekiya-coffee.jugem.jp/?eid=2322

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空間有美を手渡しできたら、しあわせだった。

先日、地元の庭塚小学校で行った盆栽苔玉教室のお礼として、子供たちが書いた盆栽新聞とお手紙をいただきました。

正直こういった反応を頂いたのは初めてだったのでとても嬉しかったです。

新聞や手紙には「空間有美」や「実生」なんて言葉もありました。

ものづくりの仕事に携わって、こんな体験を出来る職人がどれだけいるのか?

仕事で得られる幸福感って、もちろんお金も大事だけど本当のところ、自分の経験を通して、次の世代にその仕方や理念が手渡し出来た時なのかもしれません。

そう考えると、何て幸せな経験。

来年もこの授業やってくれるそうです。

僕がぼんさいやを続けていきたい理由としては、十分な理由です。

庭塚小学校の先生方、四年生の子供たちの、
何度もいっちゃいますが、ありがとうございました。

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どうせやるなら、みんなで幸せになりたいじゃないの。

お客さんの手入れです。

初め持ち込まれた時は、ずっと右に起きていた木だったのですが、春の植え替え時に左に倒して植え替えました。

一度に仕事をしないで、ひと夏過ぎて落ち着いてこの時期に枝抜き整形を行いました。

そのまま枝を抜かないでまとめてしまうと、樹冠部に使う枝は2つ、差枝もぶっとい枝がズンッと伸びていて、厳しい幹に似つかわしくない印象です。

空間有美の作りの型の1つに、立ち上がりから樹芯の最後の1芽に至るまで一本の筋を通すというものがあります。

例えば足元から幹が分かれるものは株立ちや多幹となりますが、それが樹冠部で突然幹筋がバラバラに分かれるとメドューサのようになってしまいます。

吾妻山に自生する樹齢800年の日暮らしの松は、芯まで綺麗に抜けてるまさに名木。

樹種は違えど、僕たちは自然樹と僕たちの理想が一致した時に初めての感動するのかもしれません。

ですから、表現とは憧れそのもの。
まずは自然には敵わないという謙虚な心持ちが自然より自然らしい表現に到達する土台となるのではないでしょうか?

というわけで、二本ある樹芯の1つはカット。

左の差枝も長さは悪くないのですが、厳しい環境なのに、これだけ効かせる枝がゴボウのようにスクスク育ってしまっては、厳しさの演出ができませんよね。

ですから、途中の細い枝に切り戻して、針金で曲をつけて、作り直しです。

こうやって実際には必要のない枝を落として、姿を出していきます。

もし、枝をできるだけ使ってまとめると、幹がチラチラ見えない姿にまとまります。

自然の木は、厳しい幹が、枝葉を纏ってチラチラと見え隠れしています。

もしそのまままとめると、アイスクリームをすくって上にポコッと載せたように見える。

どんなに幹骨が凄くても、景色と幹骨の一体感無くして、空間に美は生まれません。

今回の木この仕事、仕上がりは、ほぼ新作りといった状態です。

幹に対して葉バリは小さい印象に見えませんか?

ここから、3年程持ち込むと、ある程度欲しい輪郭は出来上がると思います。

それに伴い、景色が単調にならないようにシッカリ枝を透かしていけば、もっと樹格は増していくと思います。

大切なのは、この木が真柏盆栽全体にとって位置づけよりも、この木が今日1日良くなって行くために、今何が出来るか。

愛盆家さんにとって、目の前のご自分の木がどうなって行くかが一番の大問題なわけですから。

この木の仕事をする時、この木を語る時、この木で語りたい。

共感を生む仕事とは、過程が大事。

少しでも我が家の仕事が、お客さんの背中を押すようなものでありたい。

そんな体験を分かち合うことで、少しでも盆栽に興味を持ってくれる人が増えたら良いですね。













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一関市で空間有美

岩手県一関市に、空間有美の作風あり。

今日は盆久楽会の会員さんのお棚を拝見させていただきました。

新木から20年、持ち込みの大切さ、枝表現の多様さをつくづく感じてきました。

こちらの会員さんは、来年の盆久楽展、個展を予定しています。

福島で来秋、お会いできますよ。
楽しみに待っていてくださいね。



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実生文化の先頭を走りたい!

ヨーロッパカラマツ、実生3年生。

ピヌス ウシナタ松 実生5年生。

どちらも初めての曲付けです。

ヨーロッパの松を実生から仕立てています。

目指すは貴風、中品サイズです。

ところでウシナタ松は葉性がざまざまで面白い。

一本立ち上がりが素直なものをアッサリ作りました。

将来が楽しみです。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%91%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%84

https://es.m.wikipedia.org/wiki/Pinus_uncinata





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