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山水荘、飾りでおもてなし。

今回の自生地ツアー、山水荘さんのロビーやおへやを余す事なく飾らせていただきました。

皆さんは今まで旅先の客室で盆栽が待っていたことはありますか?









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無事に終了です。

皆様ありがとうございます。

1000年以上歴史が続く盆栽において、世界で初めて、盆栽のお手本となる自生地のガイドツアーを公に開催しました、ぼんさいや「あべ」でございます。

修行時代から暖めていた企画を実現することが出来ました!

そして、福島市コンベンション協会さん、土湯温泉「山水荘」様の多大なるご協力のおかげ様で、アクシデントもなく無事に終了することができました。

この場を借りて厚く御礼申し上げます。

さて、肝心のガイドツアーですが、前日までしつこく続いた雨も山に登る頃には止み、霞のかかる雰囲気が絶好の自生地ツアー日和となりました。

写真の通り、僕たちが行く先には人影は全くなく、いかに自然樹が静かに佇んでいるかがわかると思います。

そして、スカイラインから少しだけ森に足を延ばすと、童心にかえってしまうワンダーランド、冒険気分で散策することが出来ました。

一本の木、木のある風景、木が生える森、佇む足元、伸びる枝。

吾妻山には盆栽のヒントになる景色が溢れていました。

また、盆栽を深く知らずとも、自然を空間有美的、naturalStyle的に眺めていきますと、自然の持つ奥深さ、盆栽先人の偉大さに気がつくことが出来たかなと思います。

この初めの一歩、気づきの宝箱でした。
まだまだ進化の余地ありですね。

次回ツアー、実現については全くの白紙ですが、
それ以上にこの1日を参加者の方々やコンベンション協会のスタッフさんと共に楽しめた事が、何よりの収穫、財産でした。

参加者の皆様、お疲れ様でした。
そして、皆様の今日が、また新しく始まる事をお祈りしています。

ありがとうございました。





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明日、自生地ツアーですぞ!

今日も山水荘さんにお邪魔してきました。

明日の吾妻五葉松自生地ツアー、仕掛けてきましたぜ。sign03sign03

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ロンドンから福島を発信!

本日はロンドンの著名な写真家でありますノーバート・ショルナーさんを吾妻山に案内してきました。

彼は仕事とは別にプライベートで作品を作っているのですが、今取り組んでいるのは吾妻山の景色と空間有美の盆栽を合わせた写真です。

今回はそのテスト撮影と、実際の景色の確認にいらっしゃいました。

普段彼はモデルと背景を別にとってパソコン上で合成する方法をよく使うのですが、今回はあえてアナログな方法で作品を作ろうとしています。

それは我が家のように5年10年かける仕事に対して、簡単に合成してしまいたくない想いからなんだそうです。

自分の写真をバックに我が家の盆栽を撮るのですが、敢えて庭で本当の光の条件が合うのを待ちながらテスト撮影していました。

その10分15分またはそれ以上、納得の行く光が来るまで待つわけです。

その光景を見て、親父が「この写真家さんの10分15分が、俺たちにとっての5年10年なんだと思った」と言っていました。

全く同感です。

この作品、年単位で仕上げていくそうです。

そして、彼はロンドンの福島県人会さんとコミュニケーションをとって、その県人会さんの施設で、この作品を発表するつもりだそうです。

福島のみなさん、ロンドンに住む福島出身の方々が吾妻山の景色と空間有美の表現に感動する日が少しづつ近づいていますよ!

こうやって僕ら福島の人たちの矜持が育まれていくことに、大きな喜びを感じました。

福島のみなさん、沢山の試練がありましたし、ありますよね?

でも、同情じゃなくて感動と共感で福島の自然を表現しようとする人が海を越えてはるか遠い国にいるんです。

もっと自信を持って生きようじゃありませんか!

https://g.co/kgs/xzIaex

http://www.dayfornight.tv/

https://en.m.wikipedia.org/wiki/Norbert_Schoerner

http://s.fashion-headline.com/article/2017/05/11/17640.amp.html



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もう少しだべよ。

いよいよ来週末に迫ってきました自生地ツアー。

参加者様のお泊まりは土湯温泉山水荘さんです。

今日は当日の打ち合わせとデモ会場の確認をしてきました。

このツアー、僕のワガママを沢山聞いてくださいました。

山水荘さんの心意気に触れて、胸が熱くなりました。とても嬉しいです。

みなさま、間違いなく忘れられない1日になります。

ここで確認しておきたい事は、僕自身が1番この日を心待ちにしているということです。

雨が降ろうが、槍が降ろうが、自生地の素晴らしさが伝わることを祈っています。

あぁ、楽しみすぎます。

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スピリチュアルな仕事を。

僕個人が本当にしたい仕事とは?と問われた時に、スピリチュアルな仕事をしたいと答えます。

今日は会津若松に出張して、盆栽のお手入れをさせて頂きました。

お客さんは、とにかくオーラに包まれた方で、
その一言一言に力があります。

本人にしかわからない痛みを抱えながら、全くそれを感じさせない心で接してくれます。

今回のテレビ特集に関して「あなた天に助けられたと思わない?」と仰っていました。

本当にその通りだと思いました。

僕が「僕自身、何かの意味があって生かされてるって、そう思う時があるんです。そうやって、自分を勇気づけてるんです」って言ったら、その答えがすごかった。

「みんなそうなのよ。みんな必ず意味を持って今日を生かされているの。ただ、それに気がつかないで毎日を過ごしているだけよ。」

頭をハンマーで殴られたような気持ちでした。
僕にはまだまだおごりがある。反省です。

盆栽の手入れを通して、今日1日を生きる意味を教えてもらえる。

こんな仕事が出来る自分を幸せものだと思いました。

ありがとうございました。





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三日間限定

今日の特集がアップされました。

https://youtu.be/gqvK2ahhyYo

この放送は、沢山の方々の協力があって、実現しました。

この場を借りて御礼申し上げます。
ありがとうございました。

僕自身は、一喜一憂せずに、努力を続けていきたいとおもいます。

これからも応援よろしくお願いします。

ちなみにこの動画は三日間限定です。

お早めにご覧くださいませ。

I want to convey our expression all over the world.

A natural style.

There is expression like nature that a grandfather had you tell me from Mount Azuma.

Sensitivity of father.

It is a role of the third generation to hand somebody next it.

This animation can watch a picture only in three days.

Please support all of you from now on.

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自生地なんだよ、人生は。

今日は吾妻山の自然樹を観察してきました。


毎年雪が残っている5月に、普段は足を踏み入れることが出来ない場所を歩いて吾妻山に自生する五葉松や米栂などの老木古木の姿を鑑賞するのが恒例となっています。

4月の猛烈な植え替えシーズンを乗り切った自分たちへの最高のご褒美というわけですね。

そしてこの自然樹鑑賞こそ、我が家の作風「空間有美」の感性を継承伝達するために決して欠かすことの出来ないものなのです。

と、大げさに言ってしまえばそうですが、子供のころから父親に連れられて、こうやって自然樹を鑑賞してきた僕ら兄弟にとっては、ごくごく自然なことなのです。

ところが、そんな事がどうやら当り前ではないと気がついたのは、いたって最近の話。カエルの子はカエルと申しますが、空間有美の子は、空間有美になってしまうわけですね。

ということで、今回は念願のウサギ平周辺を散策して、祖父の本「五葉松盆栽の作り方」の背表紙にある、「片袖の松」に出会うことが出来ました。

一方向に枝がなびかざるえないほど、過酷な環境。

強風注意報で、立ってることも大変な風の中だからこそ、この樹形に何の疑念もなく、その姿を受け入れることが出来るわけですね。

自生地を歩くとは、そういった肌感覚で自然美を知ることが出来る貴重な体験だと思います。

この感動する心が、文字通り感じて動き、そして留まることが出来ないものだから、僕たちはそれを少しでも逃さぬように手ですくい上げて、盆栽で表現させてもらっている。

それが僕らぼんさいやあべにとっての「空間有美」なのです。

ちなみに、今回のコースは危険も伴うので、あくまでプライベートであり、希望されても案内致しませんのでご了承くださいませ。

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テレビで特集されます。

5月9日(火)6時台、テレビユー福島さんのニュース番組「Nスタ」で吾妻五葉松と盆栽の特集が放送されます。

恥ずかしながら、僕がメインとなっております。

ぜひご覧ください。

また、県外、海外の方も放送後にテレビユーさんのYouTubeチャンネルで3日間限定で映像を見る事ができます。

皆様、吾妻五葉松が寝ても覚めても頭から離れなくなりますので、お気をつけてご覧くださいませ。

https://www.tuf.co.jp/channel/pg.cgi?id=34

https://www.youtube.com/user/TUFchannel

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おらにチョットだけ力を分けてくれ!

今日、里帰りに福島に帰ってきた親子が我が家を訪ねてくださいました。

お子さんはまだ10歳です。

世界盆栽大会を見てきたそうです。
といいますか、昨年辺りから親子で興味を持ち、里帰りの際、おじいちゃんに案内されて我が家の庭に来てくださいました。

庭の盆栽を見て、何かが違うとおっしゃっていましたが、吾妻山の景色の話をしたら、すぐに納得していました。

しかも10歳の男の子にがそれに気がつくわけですね。

ちなみに親方のデモ直後に小学生の男の子が名刺を持って親方に挨拶に来ました。

いわゆる盆栽少年ってやつですね、頼もしい。

何だか盆栽の位置付けが変わってくることを祈らずにはいられない光景でした。

さて、今回の世界大会、福島からどれだけの人が個人的に足を運んだでしょうか?

来場者は公式だと45000人
海外からのお客さんも大変多かった。

福島の愛盆家さんの個展スペースはじめ、吾妻五葉松の名木が見事に飾られていました。

ブースには高松市や鹿沼市など産地の自治体が趣向を凝らした展示でアピールしていました。

そして、さいたま市さんはたくさんの小学校で盆栽を子供達に触らせています。

今回の親子も大宮盆栽美術館で、しだれ桜のワークショップをしたのがキッカケだったと言っていました。

さいたま市は文化としての盆栽をシッカリと認識されているんですね。

もちろん福島は盆栽の産地だけでなく、吾妻五葉松の自生地を抱えている意味では、盆栽文化の源流に位置すると思っています。

さいたまに吾妻山はもっていけませんから。

古い書物に書かれた歴史も大切ですが、どうして人々は盆栽に恋い焦がれるのかを感情的に(それこそ古の人々と思いを共有するために必要な要素だと思いますが)、体験できるのは、五葉松に関しては那須と福島だと思っています。

また、交通アクセスを考えれば東京駅から2時間半後には浄土平にいるわけですから、ここまで文化の港である都心から近い場所もまず無いと自負しています。

というわけで、福島市に住んで盆栽をやっているものとして、強烈なニードを突きつけられた思いでした。

なぜ福島で?何のために福島に?

少なくとも個人的な話になれば、
海外の方がハッキリと我が家の盆栽をnaturalstyle、それ以外をTokyostyleと色分けしてるわけです。

それはどちらが良いとかではなく、やはりそうなるべき自然や文化、人、風土がここにはあるのだと思います。

まだ古典的な盆栽が淘汰されずに残っているという解釈もできる。

そこに福島人としての矜持を持つヒントも隠されているのではないでしょうか?

この息苦しい時代、福島の人たちはあの時からどれだけこころを傷めたかわからない、そんな時代。

そんな時、ぼくらの街ふくしまは何ができるでしょうか?

ぼく自身も、また更に福島でぼんさいやを営なむ事について、しっかりと考え行動していきたいなと気づかされました。

若さかもしれませんが、やはり本気で吾妻五葉松と空間有美を伝えたい思いです。

福島の皆さん、応援よろしくお願いします!

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余波。

世界大会を終えて、昨日はイタリアからのお客様です。

こちらの方達はイタリアに盆栽文化を根付かせようと、非営利団体を立ち上げて、盆栽展を毎年開催しています。

あくまでビジネスではなく文化として。
志の高さに驚きと、嬉しさがこみあげてきます。

じつは写真のパウロさんは過去に我が家にいらしたことがあり、久しぶりの再会にとても喜んでくださいました。

日本人の方は仙台の愛盆家さんでして、海外交流を機会にこの度の彼らの日本旅行の面倒をいっさい見ながら全国を歩き回っていたそうです。

中々真似のできなおもてなしですね。

お陰様で、素敵な時間をいただきました。

まだ旅は続くそうなので、体調に気をつけて良い旅の思い出を作ってくださいね。

ありがとうございました!





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急がば回れ。

ぼんさいやあべの、隠れたこだわり。

苔玉に使うモミジの素材、いろいろな親木から実生しています。

どうしても流通している素材がごつくて納得行かず実生変化も少ないので多彩な葉姿で選んで欲しくて、結局は時間がかかるようでこれが一番の近回りなんですよね。

写真は2年目。

だいたい三年目くらいから丈夫になってくるので、苔玉や寄せ植えに使えるようになってきます。

それにしても柔らかい葉が可愛いですね。

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